2才の幼児から90才過ぎの患者さんまで幅広い年齢層の方の痛みの軽減に。
またスポーツに関しては、
小学校から大学までの部活動を見学し、どの様なケガが多く発生するかを見て日々勉強しております。
野球、ミニバス、バスケ、硬式・軟式テニス、チアリーディング、バレーボール、ボクシング、バドミントン、ソフトボール、スケルトン、柔道、剣道、弓道、陸上部、サッカー、卓球、シンクロナイズスイミング、ラクロス、吹奏楽・・・
といった部活動の選手のケアをさせて戴いております。
部活動が終わってから治療を受けようとすると、どこの医療機関も受付時間を過ぎてしまう、といった多くの声に対応出来るように、
できる限り施術時間の相談に応じますのでご相談下さい。
平成11年整骨院を開業してすぐに、近隣の高校バスケットボールの強豪校の選手が数名「シンスプリント」という下腿のスポーツ障害で来院しました。
それまで年に何回か全国各地の学術集会(学会)に学びに出向いていた私はそこで「インソール療法」に出会いました。
早速帰札して「シンスプリント」に悩む選手たちに「インソール」を装着した所、選手ともども驚くべき効果が実感出来ました。
それから17年。春先に大量に仕入れるインソール素材も秋には再注文しなくてはならない程インソールの要望は絶大です。
一人で通学用シューズ、外ラン用シューズ、体育館用シューズと何足もインソールを入れていく生徒も多いです。
もちろん私も革のビジネスシューズ、スニーカーに装着して快適に歩いております。
スポーツ以外にも外反母趾、偏平足、O脚の方にも処方しております。
ご自宅で一人でも出来る「ストレッチ」の指導をさせて戴きます。
せっかく整骨院で施術しても次回来院されるまでかなり時間が空いてしまう場合もあります、そこで身体の柔軟性を保つためや血流を促すために、ご自身で出来る無理のない「ストレッチ」をお薦めします。
柔道整復師 高松功次
東京都出身 北海道柔道整復専門学校卒
剣道弐段、柔道初段、大学ではフェンシング、スキー、社会人では野球部に所属(下手で主に移動の際の運転手でしたが・・・)
28歳の時バスケットボールで足首を激しく捻り病院へ、骨折はなかったものの毎日足を引きずって仕事をしておりました。
見兼ねた上司から近くの整骨院を紹介され行ったところ、固定をされその後の手技でどんどん良くなり、程なくして治りました。
その経験が強烈に頭に刻み込まれ、32歳一念発起し海を渡り東京から一家4人で札幌に移り住み整骨の道へと舵をきりました。